環境への取り組み

本社 石田工場は、環境方針に基づき、
自然環境に配慮した事業活動を推進しています。

【基本理念】

株式会社鈴木油脂は、食用油脂の製造販売処理に係る業務を柱に資源の有効活用と循環型社会の形成を目指し、「地域社会との共生」を経営理念とし、地球環境の保全と環境負荷の減少に向けて全社一丸となり、継続的に努力致します。

【環境方針】

(1)
事業活動、製品が環境に与える影響を確実に把握し、以下の環境管理活動を実施します。
  1. ①業務の改善
  2. ②緊急事態(油流出)
  3. ③人材の育成
(2)
SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを実施します。
(3)
環境目標を設定し、妥当性を毎年見直すとともに環境マネジメントシステムを継続的に改善し汚染の予防に努めます。
(4)
環境に関する法規制及びその他の要求事項を順守します。
(5)
全社員及び利害関係者が環境方針を理解し、本方針に則した活動が行えるよう推進します。
(6)
この環境方針はホームページとSNS(Facebook等)で広く一般に公表します。

16.06.01改訂 ※6月1日より、2015年版で運用をスタートしています。

●環境法規制等登録簿(環境活動レポートに添付)

当社では事業活動を行うにあたって関係する環境法規制を登録簿にまとめております。登録簿は随時、見直し改定しております。

●環境活動レポート

環境活動レポート(13年度)

ISCC・EU認証を取得しています
廃食油をバイオディーゼル燃料としてヨーロッパへ

[ISCC(International Sustainability and Carbon Certification)認証とは・・・]

バイオ燃料の原料について、熱帯雨林や泥炭地をプランテーション化した生産物(パームバージン油等)ではなく、かつ、化石燃料と比較して温室効果ガス排出量が大幅に少ない燃料であることを証明する認証制度です。

[欧州委員会、バイオ燃料の持続可能な生産・供給のための認証機関を認定]

欧州委員会は、バイオ燃料の持続可能な生産・供給を確保するため、ISCCなどの7つの認証機関を認定しました。
バイオ燃料は、化石燃料に代わる環境に配慮した燃料として注目されていますが、その原料調達のために熱帯雨林や泥炭地をパーム油やサトウキビのプランテーションに転用することは、生態系や生物多様性を損なうため、持続可能とはいえません。

そこでEUは、バイオ燃料の生産およびサプライチェーン全体の持続可能性を確保するため、生物多様性に富み、炭素貯留機能の高い土地で原料を生産しないことや、生産チェーン全体における温室効果ガスの排出を化石燃料に比べ35%以上削減することなど、バイオ燃料の高い基準を設けています。

[ISCC認証申請の経緯]

欧州域内では、輸入燃料も含め、ISCC等の認証を受けていない燃料は持続可能な燃料として認められません。
弊社では、バイオディーゼル燃料の規格原料である油脂(100%使用済み食用油)を製造するため、第三者検証・認定機関である『Control Union 』に認証申請し2014年に取得しました。その後毎年審査を受けて継続しています。
日本企業ではほとんど認証がされておらず、世界的にも、使用済み食用油由来のバイオディーゼル燃料は例が少ないものです。

ISCC認証書写真
ISCC認証書写真

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